基本計画
基本計画の概要
病院建替えにおける基本計画とは、基本構想でまとめた内容(基本方針)を全体から部門単位へ展開するなど、具体的な計画として落とし込んでいく作業を行うステップとなります。
基本計画は、設計業者に設計を依頼する際の基本的な情報(設計与条件)として活用するため、より詳細な内容を検討する必要があります。
なお「設計与条件」として必要な情報には以下のようなものがあります。
機能面:病床数、診療科、各部門で担う機能
建物面:全体面積、部門別面積、主な諸室構成、主な医療機器、医療情報システム、構造・設備方針
基本計画の実施事項・検討期間
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基本方針の確認(基本構想から変更有無の確認)(1~2か月)
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新病院規模(病床数・面積)の確定(1~2か月)
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事業計画の更新(1~2か月)
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部門別計画(機能・諸室・機器・システム)の検討(3~4か月)
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発注方式(設計施工分離発注方式、DB方式、ECI方式など)の検討(2~3か月)
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施設整備計画(建設位置・建替え手順 等)の検討(2~3か月)
基本計画でおさえておくべきポイント
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基本構想で策定した基本方針がブレていないか。
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基本構想で策定した事業計画に収まる事業予算となっているか。
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想定する発注方式での受託者(応募企業)がいるか確認しているか。
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設計者に提示するための設計与条件が整っているか。
